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夜勤明けの過ごし方 ランニングやジョギングをしたら健康に良い?悪い?

2019年9月1日

夜勤明けの過ごし方の1つで、ランニングやジョギングをする方もいると思います。ランニングやジョギングを行う理由としては、体力維持や健康増進がありますが、夜勤明けで疲れ切った体で走ることは良いのでしょうか?悪いのでしょうか?心臓に負担はかからないのでしょうか?調べてみました。

夜勤明け 過ごし方 ランニング

ランニングに最適な時間は?

ランニングを行う上で最適な時間ってあるのでしょうか?一般的に言われているのは、朝にランニングやジョギングを行うことが良いといわれています。というのも、朝早い時間は人間にとって体内時計をリセットするとても良いタイミングだからです。この時間に運動を行うことで、体が目覚めて、その日1日をエネルギーが満たされた状態で過ごすことができます。

朝すがすがしい気持ちで走ることは、気分的にもリフレッシュすることができますよね。

代謝も目覚めてからの方が良いので、朝の時間帯にランニングやジョギングを行うことで脂肪燃焼を促す効果があると言われています。

夜勤明けのランニングはどうなの?

夜勤明けの帰宅後、仮眠や睡眠をとらずにランニングやジョギングを行うのはどうでしょうか?上記からわかるように、運動を行う最適な時間というのが朝ということですが、これは睡眠をとって目覚めた朝ということです。

つまり夜勤明けにランニングやジョギングを行うのは、あまりお勧めできないということになります。夜勤明け、疲れ切った体で運動を行っても効率が良いとは必ずしも言えません。夜勤明けは疲労が残りやすく、運動しようにも体が思うように動かない、足が思うように前にでないと感じることが多いでしょう。

無理して走ったら、思わぬ怪我につながる可能性もあります。気力体力が減退した状態でランニングやジョギングを行うことは、あまりおすすめできません。

夜勤明けは仮眠・睡眠をとってから活動しましょう

夜勤明けの過ごし方は人それぞれですが、やはり仮眠や睡眠をとることが大事です。ランニングやジョギングを行うのであれば、夜勤明け後には睡眠をとってから走るほうが良いです。体の疲労を少しでも抜くことで、良い走りができます。

夜勤は昼夜逆転の生活スタイルなので、慣れている方は良いのですが、夜勤を始めたばかりの方にとっては体にとても負担がかかります。夜勤明けに睡眠を充分にとっても、体のだるさがなかなか抜けないこともしばしばあると思います。そのような時に走ると思わぬ怪我をすることもあるでしょう。

ランニングやジョギングをするならば、夜勤明けに充分な睡眠をとる必要があるということ。そして睡眠をとっても体の疲れが抜け切れていないと感じたならば、軽めのウォーキングにとどめておくことをおすすめします。

運動を行う前には20分ほどかけて全身のストレッチを行うことをおすすめします。充分なストレッチを行うことで怪我の予防にもなるからです。

習慣化されている方はOKですが・・・

夜勤明け、帰宅後にランニングやジョギングが習慣化されている方も多いと思います。業務時間中に3時間ほどの仮眠を取れる方、夜勤明けに走ってもあまり疲れを感じない方、習慣化している方は時間を変える必要はないと思います。

とは言っても、夜勤明けにハーフマラソン並みの距離を走ったりするのはおすすめできません。軽めのランニングやジョギングにしておきましょう。体に大きな負荷をかける走り込みはほどほどにしておいたほうが良いと思います。

夜勤明けの過ごし方でランニングやジョギングはおすすめ?

夜勤明け 過ごし方 ランニング

夜勤明けの過ごし方は人それぞれですが、体力増強・健康維持・ダイエット目的のために運動をしたいと感じている方は多いと思います。ランニングやジョギングは費用もそれほどかからず、ランニングシューズを購入すればすぐに始めることができる運動の1つです。何か運動をしたいなと感じている方は、ランニングやジョギングをおすすめします。

体が疲れることをあんまりしたくないという方もいると思います。そのような方はウォーキングがおすすめです。身体を動かすことで、気持ちもリフレッシュし、疲労軽減にもなります。

筋肉をつけたいという方も、ランニングやジョギングはおすすめです。有酸素運動を取り入れることで、バランスの良い筋肉を作り上げることができます。