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新型コロナで収入減・収入ゼロ 夜勤者はこれからどう行動すれば良いのか?

新型コロナウイルスの影響で、仕事が減ってしまい収入がかなり減った方、ゼロになった方、なりかけている方って多いと思います。

東京都や神奈川、埼玉、大阪、福岡などでは緊急事態宣言も出ていて、特に飲食業やカラオケ等の娯楽産業は営業休止、時間短縮などの措置を取らざるを得ない状況となっています。

首都圏はもちろん、地方で夜勤で働く方、期間工の方も仕事が激減していて収入が減っている方も多いです。

現在の状況がこのまま続くことになってしまうと、生活も苦しくなり、家賃の支払いや公共料金の支払い、保険や年金の支払いもかなり苦しくなりますよね。

ウイルスに感染するリスクがありつつ、生活費を稼がなければいけない私たちにとっては、死活問題ともいうべき危機的状況です。今回はこの状況をどう乗り越えていくか、収入を維持するにはどうするかを考えていきたいと思います。

新型コロナ 収入減

 

短期で働けるところを探す

現在の仕事が休業状態にになってしまった、再開する見通しが立たないという方にとって、収入が途切れて生活ができないというとことは、死活問題です。

休業時の給与が100パーセント保証してくれたら良いのですが、それも期待できず、無収入の期間が長ければ長いほど、生活は苦しくなります。

可能であれば、短期的に働ける場所を探すということをおすすめします。特に飲食業やサービス業の方々で緊急事態宣言が発令されている場所に住んでいる方、仕事が減って収入が減っている人が大半だと思います。

明日からの仕事のめどが立たない、すでに収入が減ってしまっている方は短期的に働ける場所(1~3日)を探して仕事に応募して働くことをおすすめします。

現在の人気の職種はフードデリバリーやコンビニ、物流関係(ピッキング)、等のお仕事の募集があります。募集数が少なめなので、早めに応募することをおすすめします。(現在、求人数が通常時よりも減っています。人気のあるお仕事は早めに応募しましょう)

バイトが決まると祝い金!バイトさがしはマッハバイト

日払い・週払いの仕事を探す

サービス業で日々の夜勤の仕事がすべてなくってしまい、給与もゼロになってしまったという方も多いと思います。給与が仕事後にもらえる「日払いバイト」や、働いた翌週に給与がもらえる「週払いバイト」をおすすめします。

すぐにでも生活費が欲しいという方にとっては、日払いや週払いの夜勤バイトはとてもおすすめ。現在募集が多いのは、都心部はサービス業関連のお仕事が多いようです。

都心部以外であればサービス業はもちろん、建築関連、土木関連、製造、交通誘導等の仕事も多く募集しているようです。

東京都や千葉県、埼玉県、神奈川県の日払い、週払いの夜勤バイトの募集は減っていますが、愛知県、大阪府、広島、九州地方などの仕事はまだまだあります。

なかなか良い仕事が見つからないという方は、そちらの地域でも探してみることをおすすめします。

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現金給付の申請をする

2020年4月16日に日本政府は「給付金を一律10万円」にすると閣議決定しました。その前に決定されたのが「30万円の給付金」。国民からのさまざまな非難やわかりにくさ、限定された給付、もらえない人が大半という事から、急遽決定が変更されました。

現在のところ、給付方法や申請方法は決定していませんが、一律10万円、国民1人1人がもらえるというのはとても良いことだと思います。給付ははやくて5月下旬から6月上旬ごろと言われています。

詳しい申請方法が決まったら、このサイトでも申請方法を解説していきたいと思います。

 

新型コロナウイルス感染症による「緊急小口貸付等の特例措置」について

しかしながら、現在この時点ですでに生活が苦しい、現金が手元にない、食べるものも買えない、住むところもないという方は「生活保護」や「緊急小口貸付」を利用するのがおすすめです。

生活保護は申請、審査、給付まで時間がかかってしまうので「緊急小口貸付等の特例貸付」をおすすめします。新型コロナウイルス感染症の影響により休業や失業等によって生活資金の必要な方々に対して、緊急小口資金等の貸付を実施しています。

対象者は、新型コロナウイルスの影響を受け、収入の減少や失業等により生活に困窮し、日常生活の維持が困難となっている世帯です。

貸付上限額は二人以上の世帯で月20万円以内、単身で月15万円以内。貸付期間が原則3カ月以内。無利子で保証人は不要。

申込先は各地域の市区町村社会福祉協議会となっています。詳しくは各都道府県の社会福祉協議会のHPから参照にしてください。

https://www.shakyo.or.jp/network/kenshakyo/index.html

 

大変な時期ですが乗り切りましょう

夜勤で働く方の多くが仕事が減少、収入も減少しています。中には解雇されて失業してしまい収入がゼロという方も少なからずいます。貯金をしている方も多いと思いますが、どのぐらいの期間、この状況が続くのかがまったくわかりません。貯金を崩して生活を続けていく必要もあります。

収入がとぎれてしまうということは、今まで通りの普通の生活がおくれないということになります。1か月ぐらいであればなんとか我慢できますが、2か月、3か月とこの状況が長く続いてしまうことは本当にきついことですよね。

誰しもが現在つらく、大変な時期です。目前に迫ったゴールデンウィークまで夜勤で頑張って、稼いだお金で楽しもうと考えていた方も多いと思います。私自身もそうです。

私が働いている工場でも仕事量の減少、作業時間の短縮、急なお休みなどで収入はコロナ流行前よりも少なくなっています。

仕事がなくなり、収入が減少したり、ゼロになったりと毎日不安な日々ですが、今をぐっとがまんして乗り越えていくしかありません。もちろんいつも我慢をし続けているとストレスがたまってしまうので、ストレス解消も行いましょう。

夜勤で働く方におすすめなのはジョギングやランニングです。

体を少し動かすだけでも気持ちが楽になります。

仕事がお休みになってしまったり、出勤停止になった時の自宅での過ごし方も、ストレスがたまらない程度に色々とやってみましょう。

普段できなかった掃除、食事作り、音楽を聴いたり、読書をしたり、片付けをしたり、子供たちやペットと遊んだり、と自宅でできるさまざまなことがあります。ストレスをためない生活を送りつつ、今の状況をぐっとこらえましょう。必ず今まで通りの生活に戻れる日が来るはずです。