夜勤明けで寝れない方 – 眠りにつきやすい方法
夜勤明けで家に帰ってもなかなか眠れないという方は多いと思います。仕事のテンションで家に帰ったら、アドレナリンがでまくって、なかなか落ち着かない。シャワーを浴びて、食事をして、だらだらとテレビやPC、スマホをいじってたら、全く眠れない、、、。では、どうすれば早めに眠気がきて寝ることができるかを紹介します。
夜勤明けの過ごし方はこちら→ 夜勤明けの過ごし方
夜勤明けで寝れない方へおすすめ
夜勤明けでどうしても寝れない、身体は疲れているのに寝付けないという方、安眠できる方法を紹介しています。
1.夜勤明けはなるべく太陽の光を浴びないほうがいい
夜勤明け、時間がもったいないので友人と遊びに行ったり、買い物に出かけたりする方いると思います。日中、外の光を長い時間あびてしまうと脳が覚醒してしまい、帰宅してもなかなか眠りにつくことができません。夜勤明けは外で長い時間、太陽の光を浴びずに足早に帰宅しましょう。帽子や眼鏡(サングラス)等を使うのも良いです。
2.帰宅後はカーテンを閉め、光をシャットアウトする
夜勤明けの帰宅後はカーテンや雨戸を閉めて、外の光をシャットアウトするのが良いです。窓からの光を見ると、明るい時間は起きているという意識になってしまうので、光が入らないように心がけましょう。遮光カーテンを購入してつけてみるのもいいと思います。
3.眠る前はテレビはなるべく見ない、スマホもさわらない
眠る前にテレビを長々とみることはやめましょう。緊急の場合(天気や自然災害など)の場合は情報を得るためにしょうがないのですが、長々とテレビをみるのはやめて、15分程度の鑑賞にとどめておくべきです。テレビからのさまざまな情報を観ることで脳を休めることができず、テレビからのまぶしい光で覚醒してしまいます。これはスマホでも言えることです。SNSやサイトなどを見続けると、眠気がどんどんなくなってきます
4.電気をつけたまま寝ずに必ず消す
夜勤明け、今日もなかなか眠れないだろうと感じているのに、横になった途端に眠気におそわれることがあります。そのまま眠りにつかずに、部屋の電気は必ず消して眠るようにしましょう。起きた時にまぶしい光が目にはいってくることで、びっくりしてしまうことにもなります。明るいままで眠ると疲れも取れません。必ず電気は消しましょう。