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夜勤前の過ごし方

2019年9月20日

夜勤前過ごし方です。夜勤って疲れますよね。夜勤に入る前は極力、身体を疲れさせないようにしたり、多めの仮眠をとったり、リラックスする時間を取ったりする方は多いと思います。では、夜勤前はどのように過ごせばベストなのか、考えてみました。

夜勤明けの過ごし方はこちらから

夜勤前日の過ごし方

夜勤前日 食事

夜勤前日は規則正しい生活を心がけることが大切です。朝は9時までには起きて、夜は11時半までには寝るようにします。家事や雑事を行い、軽く運動したり、自分がリラックスできることを行うのが良いでしょう。食事は油分がなるべく少ないもの、消化の良いものを食べます。消化が良くないもの(からあげやフライドポテト、ジャンクフード等)を食べてしまうと、翌日に胃が重く感じられ、身体的に疲労感を感じやすくなります。

夜勤前日に気をつけたいのは寝だめをすることです。寝だめをしてしまうと夜に寝つけなくなってしまいます。寝だめをしないと翌日の夜勤が持たないという方でも、なるべく昼寝や仮眠をとどめておくことが必要です。お昼にどうしても眠くなったら、30分ほどの仮眠にとどめておきましょう。夜勤前日はだらだらと過ごさず、規則正しい生活を送ることで、心身ともにバランスをとっていきましょう。

夜勤当日の過ごし方

夜勤前日は身体を十分休ませリフレッシュしたことでしょう。では夜勤当日はどのように過ごせばいいのでしょうか。

朝または午前中には起床する

夜勤当日 朝 

夜勤当日の朝は普通に起床しましょう。夜勤前日に寝だめをしてしまい、当日の朝や昼過ぎに起きてしまった場合、身体につかれが残っていたり、夜勤中に眠気が襲う可能性もあります。寝だめが習慣化している人は多いと思いますが、充分に休んだのに体に疲労感が残ったりしていませんか?残っているのは、寝だめが理由なのかもしれません。夜勤当日もできるだけ生活のサイクルを変えずに朝いつもどおりの時間(午前中)に起きると、夜勤中に疲労を感じにくくなります。

起床後に食事、そして軽めの運動を行う

夜勤前 運動

朝にいつも通り起床した後は、軽めの食事をとりましょう。消化に良いもの、フルーツやヨーグルト野菜サラダなど、油っぽくないもので胃に負担をかけないものがおすすめです。朝食後は軽めの運動を行うのが良いでしょう。というのも、運動を行うことで身体を目覚めさせたり、気持ちがリラックスできたり、体力の回復にもつながるからです。

起床後に水分を取ってから運動、帰宅後に食事というのも良いでしょう(私はそうしています♪)。運動内容は軽めのジョギング、軽めのストレッチ、ウォーキングなど、身体に疲れをためない運動を行うのが良いです。強度の高い運動を行うと、夜勤の仕事中に疲労感、眠気がきます。適度な運動にしておきましょう。

軽めの昼寝(仮眠)をしておく

夜勤 昼寝

昼食後、ゆっくりと身体を休めつつ、2時間ほどの昼寝をしておきましょう。昼寝は夜勤者にとって大切なことです。夜勤をしていると、必ずと言っていいほど眠気におそわれてしまう時があります。眠気をなるべく少なくするために、夜勤前に少し睡眠をとっておきましょう。寝すぎには注意です。3時間以上の昼寝は逆効果!起きた時に疲れが残っている場合があります。適度な昼寝にとどめておきましょう。

昼寝は部屋のカーテンを閉めて、部屋を暗くします。眠る前にスマホやPC、テレビを見てしまうと眠りに入りづらくなるので、なるべく控えましょう。寝る前にあたたかいものを飲んでおくと良いです。どうしても昼に寝れないという方は、目をつむるだけでも効果ありです。目をつむって心と身体をゆっくり休めるだけでも良いでしょう。