夜勤前にお風呂は入る？入らない？

2019年6月13日

夜勤前にシャワーを浴びたり、お風呂に入り湯船につかったりしますか？
「夜勤前は時間がないから風呂には入らない、面倒くさい」

という方もいれば

「夜勤前は必ずシャワーを浴びる」

という方もいます。（私自身も必ずシャワーを浴びてから夜勤に行きます）

「夜勤前にお風呂に入りますか？それとも入らない？」さまざまな意見をまとめてみました。
夜勤前にお風呂に入る、シャワーを浴びるメリットもあります、参考にしてください。

夜勤前にお風呂に入る？入らない？

お風呂に入る、シャワーを浴びる

夜勤前は必ずお風呂に入る、シャワーを浴びる方の意見を見てみましょう。

「夜勤前はシャワーは必須」
「お風呂に入ることで仕事モードになる」
「夜中に臭う気がするからシャワーを浴びていく」
「シャワーを浴びないと気持ち悪い」
「絶対入る」
「湯船につかる」
「スッキリするからシャワーをあびる」
「目を覚ますためにお風呂に入ります」
「夏はぜったいにお風呂に入る」

夜勤前にお風呂に入る、シャワーを浴びる人の意見としては「体臭が気になる」「気持ちを仕事に切り替える」ということが多い感じです。夜勤に行く前ってどうしても気持ちが憂鬱になってしまうことってありますよね。そのような時にシャワーを浴びると、気持ちがスッキリ、いやなことも洗い流してくれるような感じがします。

入らないという意見も

夜勤前はお風呂には入らないという意見もあるので見てみましょう。

「入りません」
「寝る前に入るから、夜勤前には入らない」
「髪の毛をかわかすのが面倒くさいから入らない」
「夏は入るけど、夏以外は入らない」
「時間がないから入らない」
「面倒だから入らない」
「お風呂は夜勤後派です」

夜勤後に帰宅してからお風呂に入るので、出勤前は入らない。時間がないから入らないという意見が多いようです。夜勤が連続して続くと、出勤ぎりぎりの時間まで寝ていたいですよね。
入る時間があれば、ゆっくりしたい、長く寝ていたいという意見はわかります。私も以前はそうでした。

夜勤前にお風呂に入るメリット

私自身も夜勤前にシャワーを必ず浴びてから仕事に出かけます。シャワーを浴びることでいくつかメリットがあることがわかりました。
夜勤前にお風呂に入る、シャワーを浴びるメリットをご紹介します。

体臭を防ぐ

寝る前にお風呂に入り、身体をきれいに洗っているので、起床後は入る必要はないと思われている方は多いと思います。しかし、人間は寝ている間にコップ約1杯分の汗をかいていると言われています。夏場になると、寝汗の量も必然的に増えます。

汗をかくと皮脂の分泌も多くなるので、体臭が気になりますよね。汗や皮脂、体臭を落とすためにも、夜勤前にシャワーを浴びたり、お風呂にお風呂に入るのはとても効果的です。湯船につからなくてもシャワーを軽く浴びるだけで、心も体もスッキリします。

工場勤務の方、工場内ってとても暑くていろいろなにおいがしますよね。体臭がきつい方も中にはいると思います。シャワーを夜勤前に浴びることで体臭はかなり防げます。

サービス業や病院など、人と接することが多い夜勤者の方も、仕事時間が経過していくと、どうしても体臭が気になることってあると思います。夜勤前にお風呂に入ることで、気になる体臭予防に効果的です。

体臭って自分では気づかず、人から指摘されることもあるかもしれません。スメルハラスメントという言葉もある現在、周りに不快さを与えない清潔感は持つ必要があるかもしれません。

目が覚めて気持ちを切り替える

お風呂に入ったり、シャワーを浴びることで、起床後にぼんやりした頭をスッキリさせることができます。連続して夜勤が続くと、どうしても疲れがたまってしまいますよね。起きても目が覚めずにぼーっとする時間が増えてしまいます。そんな時にシャワーを浴びると、シャキッと目が覚めて、思考回路が働きはじめます。気持ちも仕事モードに切り替えられるので一石二鳥。起床後はいつもぼーっとしがちな方は、シャワーを浴びることはとても効果的です。

湯船に入るのも良いと思います。出勤前にリラックスした時間を過ごすのはとてもいいことです。時間に余裕がある方は湯船に入ることもおすすめします。もちろん長い時間はいるのは厳禁、逆に体に疲れが残ります。