夜勤でハゲる原因とその対策 その1 睡眠の質を改善する

「夜勤をやるとハゲる?」は本当でした。言い換えると「夜勤をやるとハゲやすい」ということ。

しかし、夜勤をやっている40代以上の人でも髪の毛がフサフサしている人も多いのは事実。実際のところ、ハゲていない、薄毛でない方は何に気をつけているのでしょうか。それは睡眠の質に関連しているようです。

今回は夜勤でハゲる原因となる「睡眠」にスポットを当てて解説していきます。睡眠が頭皮にいかに大切なのかがわかるでしょう。

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不規則な睡眠はハゲやすい

夜勤をしているとどうしても睡眠時間が不規則になります。充分な睡眠を取れていない場合、血行不良につながり血液の流れが悪くなると、毛根にも栄養が送られにくくなり、髪の毛の成長を妨げるおそれがあると言われています。

一般的に理想の睡眠時間と言われているのが8時間ですが、働いているとなかなかこれだけの時間はとれません。夜勤者はせめて7時間以上の睡眠を心がけることをおすすめします。睡眠不足は、頭皮のダメージだけではなく、仕事のミスも誘発する可能性もあります。睡眠不足で仕事中にケガをしてしまうと、働けなくなり収入も途絶えてしまいます。

睡眠のゴールデンタイムとは

「睡眠のゴールデンタイム」というのは聞いたことがある方も多いと思います。22時から2時の間は睡眠のゴールデンタイムと言われていて、この時間に成長ホルモンが分泌されていると言われています。

夜勤者にとっては、この時間はまさに働いている時間です。この時間に寝れないのは当然のことですが、成長ホルモンは睡眠のゴールデンタイムではなく、ノンレム睡眠時(深い眠り)に分泌されるんです。

夜勤を行っている方でも睡眠のゴールデンタイム、いわゆるノンレム睡眠の周期があるということです。成長ホルモンは日勤の方同様に分泌されていることになります。しかし昼間にぐっすり眠る、深く眠るというのはとても難しいことです。人によっては、体は疲れているのに全く眠れないという方も多いです。

睡眠の質を上げる方法

成長ホルモンはノンレム睡眠時(深い睡眠時)に多く分泌されることがわかりました。では外が明るい時間に、ぐっすり眠るためにはどうすれば良いのかを考えていきましょう。

遮光カーテンを購入する

質の良い睡眠をとるためにしておきたいのが、寝室はできるだけ暗くするということです。そのために使いたいのが「遮光カーテン」。遮光カーテンを寝室につけておくことで、外の明るさを気にすることなく、ぐっすりと眠ることができます。

遮光カーテンには等級というものがあり、1~3級の等級に分類されています。1級は遮光率99.99%以上の遮光性、3級でも99.40%もあります。外の光が気になり眠れないという方は、3級以上の遮光カーテンを寝室につけておきましょう。値段は2000円ぐらいで購入できます。

アイマスクと耳栓を着用

遮光カーテンは少し高いよ、、、という方にはアイマスクがおすすめ。アイマスクを付けただけで外からの光は完全シャットアウトできます。

外の音やまわりの生活音が気になる方は、耳栓も同時につけると効果的。うるさい音も気になることなく、安心して深い眠りにつくことができます。アマゾンでは遮光性の高いアイマスクと耳栓がセットで販売されているのでおすすめです。

質の良いマットレスを使う

良いマットレスを使うことで、質の良い睡眠を実現できます。夜勤者の男性の方は万年床という方も多いかもしれませんが、ハゲないようにするには良いマットレスを購入して、ぐっすり眠りましょう。6000円ほどで良いマットレスを購入できます。

自分に合ったまくらを探す

質の高い睡眠には、自分に合ったまくらが重要です。人によってまくらの好みはさまざまだと思います。今お使いのまくらがフィットしていなかったら、自分好みのまくらを探してみて下さい。

着心地の良い服を着る

寝る時の格好にもこだわりたいですよね。汗をかいても肌にくっつかない、質感の良い服やパジャマを着て寝るようにしましょう。ユニクロのルームウェアセットはお安く購入できます。私自身、エアリズムをパジャマとして使っています。エアリズムは吸汗速乾機能に優れているので、寝汗をかいてもべたべたなする感覚がありません。薄いので寝返りもしやすく、とてもおすすめです。

女性の方にも言えること

薄毛は男性だけの問題ではなく、女性にとっても大きな問題です。看護師やヘルパーなどの女性が夜勤で働く職種の方でも、睡眠不足でホルモンバランスが崩れてしまい、薄毛や抜け毛に悩まされることもあります。

年齢が若い方でも、そのリスクはあるということです。睡眠不足でもまだ若いから頑張れる!なんとかなる!と思っている方は要注意です。睡眠不足や不規則な睡眠は成長ホルモンの分泌を抑えてしまう可能性もあります。女性も男性同様、質の良い睡眠を心がけましょう。