夜勤前の憂鬱 介護職だけど仕事に行きたくない時に気分を上げる方法
夜勤前にまた憂鬱・・・
「夜勤前って何もしたくない、ただただ出勤時間がくるまでダラダラ」
「憂鬱・・・、というか激憂鬱・・・、介護つらい」
など、介護職って他の職種よりも大変でかなりきついのが現状。夜勤前に憂鬱に感じるのはしょうがありません。
出勤前にいつもこの感情と戦っている人も多いはず、モチベーションも常に低くて、前日から嫌で仕方ない人もいるはずです。では、介護職の夜勤前の憂鬱さをどう解消させて気分を上げればいいのかを考えてみました。
今このブログを見て、夜勤前の憂鬱さを解消しましょう。
夜勤前の憂鬱 介護職
ひたすら寝る
夜勤当日、出勤前に仮眠をする人は多いと思いますが、憂鬱さを感じないためにも、ひたすら寝るのはどうでしょうか。睡眠を多くとることで体の疲れもとれますし、何よりも気分解消になります。憂鬱な時って何もしたくないですよね、おもいっきり寝ることはとてもいいことです。あまりに寝すぎた後に起きると体が重く感じるので、ほどほどの長さで睡眠をとるようにしましょう。
好きな音楽を聴く
前回の記事でもアップしました。まだご覧になっていない方は下記記事も参考にしてください。
音楽は気持ちを上げてくれるツールです。憂鬱な気分の時は好きな音楽でも聴いて、テンションを高めたいですよね。
夜勤明けの解放感を想像する
介護職の夜勤って他の職種よりも拘束時間が長いので、出勤前から憂鬱に感じることが多いと思います。そんな時は、夜勤明けの解放感を想像するのが良いと思います。明けの解放感って、本当に自由!休みを楽しむ!って気分で最高ですよね。憂鬱に感じる時は、その解放感を想像して気分を上げて仕事に向かいましょう。仕事がはじまってしまえばその憂鬱感は抜けると思いますが、仕事が始まる前の憂鬱感はやっぱりきつい。
夜勤明けの解放感、仕事をやりきった感、あのワクワク感があるから仕事を頑張れる!その感情を先に想像の中で体験してしまいましょう。
憂鬱さを考えないようにする
夜勤前の憂鬱を感じないためにも、心を無にする・・・。難しいのですが、やってみると意外と効果があります。心を無にする方法ってかなり難しいのですが、座って目を閉じて瞑想をすると心を落ちつけることができます。
瞑想後は、もう何も考えない、淡々と夜勤前の準備をして出勤するのが良いです。憂鬱さって色々な考えをめぐらすことで、その感情になりがちです。憂鬱さを感じないためにも、頭を白紙の状態にしておくことで、嫌な感情を忘れられます。
仕事前に人と話す or SNSで会話する
夜勤前の憂鬱さを解消するのに効果的なのは、身近な人と会話するというのもおすすめです。家族や配偶者、恋人、仲のいい友達など、何気ない会話をすることで気分も変わってくるでしょう。
とは言っても夜勤前のお昼、周りはみんな学校か仕事でいない時は、LINEのトークやTwitterのつぶやきやリプライなどで会話をするのもあり。SNSって気分が落ちている時に使うと効果的なんです。Twitterで夜勤前の憂鬱をつぶやいて、フォロワーの方からリプライがもらえると、少しだけ心が晴れやかになれますよね。こんなSNSの使い方もアリだと思います。
体を軽く動かす
夜勤前に軽い運動はストレス解消におすすめですが、運動する時間がない方は、軽めのストレッチを行うと効果的。憂鬱さって体の動きを変えることで解消できることが実感できるはずです。
出勤前に軽くストレッチしたり、ラジオ体操することで、体の疲労感も少なく感じられて、憂鬱さが解消されます。出勤後も憂鬱さを感じたら、その場で何回かジャンプするのもとても効果的。
プロのアスリートが試合前にジャンプしているシーンを見たことがある方もいると思いますが、体と心をリラックスさせるのにジャンプは効果的です。