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夜勤前日の過ごし方 工場勤務の場合 疲れをためずに健康的な生活を心がける

夜勤前日の過ごし方は人それぞれだと思いますが、夜勤中に眠くなったり、疲れを感じることなく、気持ち的にも前向きで元気に仕事をするにはどうすればいいのでしょうか。それは夜勤前日の過ごし方が大切だと私自身は思っています。睡眠時間や起床時間、食事時間が不規則な夜勤のお仕事ですが、健康的な生活をするうえで大切なポイントを私自身の健康維持方法も含めて紹介していきます。

工場勤務 夜勤前日の過ごし方

工場勤務の夜勤前日の過ごし方についてです。夜勤前日(休み最終日)は、夜勤シフトに体を慣れさせるような生活をおくるようにします。ポイントは4つです。

1.夜勤前日は油っぽいものを控える

ジャンクフード

からあげ、ステーキ、焼き肉、ハンバーガー、フライドポテト・・・、など高カロリーのものっておいしいものが多いですよね。
「明日から夜勤だから契機づけに、おもいっきり食べるぞ!」
と考える方も多いと思いますが、大量の油物は体に負担をかけて、逆に疲れをためてしまうことになりかねません。

夜勤前日の食事は野菜や魚中心の食事に、なるべく油っぽいものは少なめにするように心がけましょう。ジャンクフードはなるべく控えるように心がけましょう
(食べるな!ということではありません、ほどほどにということです)

というのも、食べたものを消化するのって、ものすごいパワーを使うことになります。大量のお肉を消化するには、大量の胃酸がでることになります。フライドポテトなどの揚げ物を多く食べてしまうと、胃に負担をかけます。胃に負担をかけることで、せっかくのお休みも疲れがたまってしまう休みになりかねません。内臓に負担をかけないものを食べることで、体に疲れをためないようにしておくのが大切です。

とは言え、食べたいものを食べれない、食べないというのも精神的にストレスになってしまいます。油っぽいものはなるべく少なめにするようにしましょう。

2.夜勤前日はアルコールは少なめに(なるべく控える)

夜勤前日 お酒

夜勤前日はなるべくお酒をのまないようにするのをおすすめします。というのも、お酒を飲むと内臓に負担をかけてしまい、睡眠も浅くなり、夜勤当日に眠気がでてしまうこともあります。
「お酒は百薬の長」というワードもありますが、健康を維持するにはなるべくお酒を控えるようにしておくのがいいでしょう。

夜勤で働いている方の多くは、お酒好きが多い気がします。好きなものを飲めないことでストレスがたまってしまってはどうしようもないので、どうしても飲みたい!という方は、グラス1杯ぐらい、缶ビールはノンアルコールにしておくことをおすすめします。

3.楽しめることをおもいっきりする

夜勤前 楽しむ

いちばん大事な3つ目のポイントです。このポイントを心がけることで、翌日からの夜勤の楽しさが違ってきます。夜勤前日って、どうしても気持ち的に下がり気味になりがちです。なので、自分自身がおもいっきり楽しめることをおもいっきりやるということが大切です。

友人や配偶者や恋人とショッピングや遊びに出かける、映画をみる、読書をする、好きな音楽を聴く、運動をする、ゲームをする、など人によって楽しい思うことは違いますが、それを思いっきりたのしむことで気持ちが高まります。

私自身は運動が好きなので、休みの日は朝ランしています。距離は8kmから10km程度、50分から60分ほどのランニングをしています。走るとストレス解消はもちろん、健康維持はもちろん、体型の維持(太りにくい体)にもとても効果的です。

夏に海やプールに行ったとき、ぽっこりおなかはやっぱりはずかしいですよね。彼や旦那さんがシックスパックだったらかっこいいですよね。だらしないからだよりも、健康的でしっかり体系維持をするほうが良いと思います。

運動は気持ちを前向きにしてくれます。
「次の日から仕事で憂鬱・・・」
「明日から夜勤だ、行きたくない・・・」と考えることって多いと思います。

運動をすることで、気持ちも前向きになり、いやなことを考えにくくなる効果もあります。気持ち的に沈むことが多いのであれば、ウォーキングやジョギング等、軽く体を動かすことで、小さな悩みもふきとびます。

気が重くなりがちな夜勤前に、好きなことをおもいっきり楽しみましょう。

4.早起き、少しおそ寝する

夜勤前日 早起き

夜勤前日はなるべく規則正しい生活を心がけましょう。朝は9時ぐらいまでには起床、夜は0時から1時には寝るように心がけます。お昼にどうしても眠いのであれば、30分ほどお昼寝をするのも良いでしょう。夜勤前日ってダラダラと過ごしがちになる人も多いと思いますが、明るいうちに起きて太陽の光をいっぱい浴びることが、心と体のバランスや健康を維持するうえでとても大切なことなんです。

朝とお昼に太陽の光をあびたら、夜は自然と眠くなるはずです。あまりに早すぎる就寝時間は、翌日の夜勤中に眠気がでることもあるので、少し夜型の生活の身体に戻すために、少しだけ遅く寝るというのが良いと思います。

規則正しい生活、食生活を心がけて、自分の好きなことをおもいっきり楽しむことが、翌日からの夜勤を左右します。心と体のバランスをうまく保てるように、夜勤前日の過ごし方を心がけることをおすすめします。