夜勤明けに食べたい「高級食パン」 おすすめ5選

2019年8月18日

「夜勤明けの高級食パンは最高!」と職場の同僚が叫んでいました・・・。どういうことかというと、夜勤明けに高級食パンを銀座まで買いに行き、帰宅して食べたら最高に幸せな気分になれたということ。私の自宅近くにも高級食パン屋さんがあるのですが、夜勤明けの平日は行列することもなく、すぐに購入できてしまいます。夜勤明けに食べたら、確かに幸せな気分になれますし、朝からプチ贅沢気分も味わえます。

ということで今回は「夜勤明けに食べたい高級食パン」を紹介します。夜勤明けに美味しいパンを食べたいという方、ぜひ行ってみてください。

夜勤明けに食べたい「高級食パン」5選

乃が美

高級食パンの流行はここから始まりました。「乃が美」の生食パン。私も2週間に1回ほど購入して食べています。少し甘めでふわふわでもちもち、耳までおいしく食べることができます。トーストではなく手でちぎって食べるのがおすすめ。

価格も1本で800円と食パンの値段を考えると少しお高めと感じますが、食べてみたらリーズナブルだということがわかります。最近では「乃が美 はなれ」などのサブブランドでの店舗数も増えて、あまり並ぶことなく購入できるようですね。夜勤明けの平日は特におすすめ、あまり並ばずに買えます。

休日は予約を入れてから買いに行くのがベストです。高級食パンを食べてみたいという方は、乃が美で購入するのがおすすめかなと思います。

銀座に志かわ

高級食パンで2番目に有名な「銀座に志かわ」、食感はもちもち、味は甘め、耳の部分もは少し弾力ありの固め。トーストにして食べてみたのですが美味しいのでおすすめ。

店舗数がそれほど多くなくて、整理券をもらわないと購入できないかもしれません。乃が美もそうですが、紙袋に銀座と書いてあり高級感があります。友人や実家への手土産にはこちらがおすすめかもです。

セントルザベーカリー

銀座で大人気の「セントル ザ・ベーカリー」の高級食パン。行列はほぼ必須、1本で2斤販売の「角食パン」(800円)の食感はもちもちでしっとり。種類もアメリカ・カナダ産小麦を使用している「プルマン」、北米産小麦の「イギリスパン」と食感や味、おいしさが違うのもあるので食べ比べてみるのも楽しいと思います。

俺のBakery&Cafe

俺のイタリアンや俺のフレンチでおなじみ、俺のシリーズのパン版の「俺のベーカリー&カフェ」。店舗数も少なく、東京都内、神奈川、大阪の首都圏にしかありません。平日は意外とすぐに購入できるようです。(友人談)ふわふわもちもち食感のようで、今度夜勤明けに購入して食べる予定でいます。ネットで事前に予約購入できるのがとても良いですよね。

考えた人すごいわ

これ半端ないって! どんだけ自己中 最近では「偉大なる発明」など、高級食パンとは全く連想できないネーミングセンスで話題の店舗。メディアでもかなり取り上げられて話題なんですが、店舗8月時点では東京都の清瀬市、横浜の菊名、宮城県の仙台の3店しかありません。

私は清瀬市の店舗に買いに行きましたが、朝からすごい行列でした。店舗に到着したのが9時頃、夜勤明けで行きました。整理券が配られて10時過ぎに購入できました。平日の朝にもかかわらず40人ほどは並んでいました。

おすすめは「魂仕込(こんじこみ)」、値段は800円で2斤。ほんのりした甘味でくちどけも最高です。乃が美もおいしいのですが、私はこちらの方が好きです。店舗数が少なくて有名店というレア度の高さ、美味しさの評価ではここが現在のところナンバーワン評価。